15.人事担当者必見! 面接時に良い人材かどうか見極める方法

2015年10月1日 お役立ちコラム

人事担当者にとって、面接時に良い人材を選定できるかどうかは非常に重要なことです。面接の時間は限られているので、その時間内に優秀な人材を見極めるためには、ちょっとしたコツやポイントを知っておく必要があります。

ここでは、面接時に良い人材を見極めるためのポイントを紹介していきます。

過去のことを質問すれば、その人の個性がわかる

面接では、「入社後は何をしたいのか」、「将来のビジョンはどんなものなのか」など応募者の未来について話を進めることが多いもの。企業と応募者とのマッチングをするためにも、未来に関する質問はある程度必要です。しかし、応募者の未来やビジョンの話は、その場しのぎの回答である可能性が高くあります。応募者の個性や価値観を知るためには、不透明な未来よりも過去の話をじっくりと聞くのが確実な方法といえます。

ここでポイントとなるのは、応募者の過去について深掘りして質問をすることです。「なぜその選択肢を選ぼうと思ったのか」、「どういった考え方でその結論にたどり着いたのか」という質問をしていくと、応募者の個性や人物像などがある程度見えてきます。
たとえば、就職や転職、進学など応募者の節目の出来事に関して「なぜそういった考えに行き着いたのか」、「どんな意思を持って選択したのか」と質問することで、応募者の転機に対する考え方や価値観、行動パターンを把握しやすくなります。

具体的な回答を求めることが大切

採用面接で質問をする際は、できるだけ具体的な回答を得られるようにすることが大切です。したがって、ただ質問をしていくのではなく、「なぜそう思ったのか」、「具体的にはどういうことか」というように、掘り下げた質問をしていくことがポイントだといえます。たとえば、「なぜこの企業の面接を受けようと思ったのか」、「その志望動機に至ったきっかけはあるか」というように、応募者の口から踏み込んだ回答が得られるよう質問に質問を重ねていくのが効果的です。

質問の方法にちょっとした工夫を

限られた時間内で良い人材かどうかを見極めることは、かなり厳しいものです。しかし応募者の考え方や価値観、行動パターンがある程度把握できれば、企業にマッチした人材かどうかを見極められるようになります。そのポイントとして、質問方法や内容にちょっとした工夫を施すことが大切です。

まずは、応募者の内面に踏み込めるよう、具体的な質問内容を用意しておきましょう。