36.高望みしない人材にはどう訴える・・・? ”さとり世代”に効果的な求人広告とは

2016年1月28日 お役立ちコラム

タウンワークをはじめ、求人誌や求人サイトには多くの求人広告が掲載されています。求人広告をタウンワークなどに掲載し、さらにそこから人材を採用するにはいくつかの工夫が必要です。とくに、採用する人材の世代に合わせた内容にすることは重要だといえます。

ここでは、“さとり世代”をターゲットにした求人広告作成のコツについて紹介していきます。

将来への不安感が強い層へのアプローチ

さとり世代とは、何事にも堅実で高望みせず、仕事や恋愛にもガツガツしない世代とされています。物事を悟ったような空気をもっていることから、“さとり世代”と呼ばれるようになりました。さとり世代は、バブル崩壊やリーマンショックなどを経験し、長く不況の中で育っています。同時に就職難という問題も経験していることから、将来への不安を強く持っている世代だといわれています。そのため、さとり世代は2歩先、3歩先を見据えて行動する人が多いとされています。

そんなさとり世代には、“将来に活かせる仕事”という点をアピールした求人広告が効果的です。前述したとおり、さとり世代は将来への不安感が強いとされています。そのため、職を探す際も「自分の将来に活かせるか」という視点を持つ傾向にあるのです。

したがって、求人広告では「この仕事に就くと将来どんなメリットがあるか」、「どんなスキルが身につくか」といったことを具体的にアピールすることが大切だといえます。アルバイトの募集であれば、「就職活動のPR時に使える」などといった文言を付け加えるのも有効です。タウンワークなどにさとり世代に向けた求人広告を掲載する際は、まずこのアプローチを徹底しましょう。

情報の伝え方を工夫して

さとり世代は、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などを普段から使用しています。そのため、その他の世代に比べ、膨大な量の情報に触れる機会が多いといえます。また、その情報の中から効率よく答えを探す傾向にあるため、長文を読み飛ばす人が多いとも考えられます。したがって、求人広告には職場の風景を撮影した写真や、一文で業務内容が掴めるコピーなどを活用するのが有効です。

また、インターネットに慣れ親しんでいるさとり世代には、Web上の求人広告を活用することも得策です。タウンワークなど紙媒体の広告だけでなく、求人サイトなどに広告を掲載して手広くアピールしていきましょう。

価値観が違う層へのアピールを

さとり世代は、これからの仕事を引っ張っていく重要な人材。そんな人材を有効に採用するためには、スキルが身につくことをアプローチする、そして瞬時に情報を伝えられるような工夫を施すといったコツが必要です。タウンワークなどの求人誌、各種求人サイトを活用し、さとり世代に強く訴えるための求人広告を制作することが大切です。